第16回日本小児消化管感染症研究会

ご挨拶

  第16回日本小児消化管感染症研究会の当番世話人を拝命しました、順天堂大学浦安病院小児科の大日方 薫です。オリンピックイヤーである2020年2月1日(土)に順天堂大学医学部D棟8階会議室で開催する運びとなりました。

 本研究会は、小児科臨床医、消化管感染症の基礎に関わる研究者が症例報告、研究成果を発表し、議論を重ねながら発展してきました。特に近年、腸内細菌叢が注目され、多くの成果が得られてきました。
 最近では厚労省から薬剤耐性アクションプラン、抗微生物薬適正使用の手引きが公開され、小児消化管感染症においても診断・治療の標準化が求められています。また多剤耐性菌による院内感染症、アウトブレイクが大きな問題となっており、環境感染対策も重要な課題です。
 今回の研究会では小児消化管感染症に対する“治療の標準化と感染予防対策”をテーマに医師、研究者、製薬関係者の方々と情報を共有するとともに、将来ある若手の医師、研究者の刺激になれば良いと考えます。

 特別講演1には、順天堂大学浦安病院感染対策室長として院内感染症のアウトブレイクを乗り越えてきた佐々木信一教授から“New era of infection control〜感染対策の歴史と新しい考え方〜”のお話をいただきます。

 特別講演2には大阪労災病院小児科 川村尚久先生に“小児消化管感染症診療ガイドライン作成の概要”をお願いしました。小児消化管感染症に対する整合性のある診断、治療の方向性が理解できるものと思います。川村先生は2020年の日本小児感染症学会の会頭としても今後を展望したご講演をいただきます。

 本研究会の開催にあたっては代表世話人の清水俊明教授を始め、世話人の諸先生、関係業界の方々から多大なご支援を頂いたことに深謝いたします。


2019年1月吉日
第16回日本小児消化管感染症研究会
当番世話人 大日方 薫
順天堂大学浦安病院小児科 教授


日時・会場

日時2020年2月1日(土) 10:00 - 17:00
会場順天堂大学医学部D棟8階会議室
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
Tel 03-3813-3111(代)
当番世話人大日方 薫
順天堂大学浦安病院小児科 教授
参加費3,000円(抄録集含)
当日、会場にてお支払いください。
初期研修医・学生は無料。

プログラム

 
医学部D棟8階会議室医学部D棟7階会議室
10:00 - 10:40演題 1 - 4一般演題 I診断・マーカー
10:40 - 11:10演題 8 - 10一般演題 II感染対策
11:10 - 11:40演題 5 - 7一般演題 III抗菌薬適正使用
11:40 - 12:00休憩
12:00 - 13:00特別講演 1(ランチョンセミナー)
座長/順天堂大学浦安病院小児科 大日方 薫
演者/順天堂大学附属浦安病院呼吸器内科 感染対策室 佐々木信一
13:00 - 13:20休憩世話人会
13:20 - 13:30総会
13:30 - 14:30特別講演 2座長/順天堂大学医学部小児科 清水俊明
演者/大阪労災病院小児科 川村尚久
14:30 - 14:40休憩
14:40 - 15:20演題 11 - 14一般演題 IVロタウイルス
15:20 - 16:00演題 15 - 18一般演題 V特殊な消化管感染症
16:00 - 16:30演題 19 - 21一般演題 VIパレコウイルス

※本プログラムは予告なく変更される可能性があります。

募集演題

テーマ:標準的治療と感染予防対策

講演時間は7分、討論時間は3分です。

抄録要綱

タイトル:40文字以内
・演者・共同演者名、施設名
・本文:800文字以内
上記抄録をWord文書にて下記メールアドレスにご送付ください。

募集締切

2019年11月30日(土)
2019年12月10日(火) まで募集を延長しました。

演題送付先

〒279-0021 千葉県浦安市富岡2-1-1
順天堂大学浦安病院 小児科 大日方 薫
infections2020@medical-meeting.jp